四国EVラリー2012 総合優勝しました。

2012年8月25日(土)・26日(日)に、愛媛県で開催されました四国EVラリー2012に参加し、総合優勝しました。本大会には、昨年初参加で総合2位でした。鈴鹿のEne-1 GPに続いて、総合優勝を果たして”繁原・ウエルマーEVレーシングチームの快進撃が続きます。

参加チームは、全18チーム。コンバージョンEV(エンジン車から電気自動車へ改造)だけでなく、TGMYさんの超小型EVプラットフォーム試験車の様な、完全にいちから製作された車両や、一人乗りevのcoms、2輪車のカブをevに改造して参加されたチームも有り、まさにお祭りといった雰囲気でレースがスタートしました。

愛媛県松山市にある愛媛県産業技術研究所を主会場とし、チェックポイントへ向かって出発します。チェックポイントでは、携帯電話のカメラでチェックポイント到着を証明する写真撮影を行い、主会場に戻り、本部で確認してもらいます。本部が確認する事で、それぞれのチェックポイントに定められている点数を獲得する事ができます。2日間の限られた時間内に、獲得した点数の合計を競います。チェックポイント(Leg)は、11のコースに分けられた30カ所のポイントが有り、それぞれ獲得できる点数が違います。距離やアップダウンなど電気自動車にとって厳しい条件の場所は高得点を獲得する事ができます。

各チェックポイントは、愛媛県の観光地などが設定されていて”道後温泉本館”や”今治城”、”大山祇神社”などが有り、愛媛県に観光にきた人も、この日は変わった電気自動車が町中を走り回っている姿をみる事ができる面白いイベントです。

レースは、当日の道路状況を見ながら、他の参加チームの動向もチェックしつつ行き先を決めて進められます。特に走行距離に十分な余裕のあるEVは、ほぼ向かう先が同じになる為、チェックポイントに向かう道順が重要になります。

初日は、7カ所を回った繁原・ウエルマーEVミラが344点を獲得してトップ。昨年の覇者、大阪産業大学さんが5カ所で334ポイントでそれに続く接戦となりました。3番手がEHIME EV-1さんが248点。4番手がTGMYさん221点。

2日目は、参加チームの車両で電気系統のトラブルにより出火、全焼してしまう事故が発生したことで、レースが中止となってしまいました。これにより急遽、競技参加車両を展示しての技術交流会が行われました。参加チーム同士での交流を深めてる良い機会となりました。EVミラにも沢山、ご質問を頂きました。

結局、初日のポイントで順位が決定される事となり、総合優勝となりました。2日目の作戦を練りに練っていた分、肩すかしをくらった様な雰囲気でしたが、優勝できてなによりです。来年も是非開催して頂き、2日間とおしての優勝を狙いたいと思います。来年は、FT86EVで完全優勝が目標です。

 

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