Ene-1 GP 総合優勝、FT86EV,EVミラ ワンツー勝利!

Ene-1GPにてEV86FTが、総合優勝する事ができました。EVミラも、総合2位となり昨年の雪辱を果たしてのワンツー。繁原EVレーシングチームの完全勝利です。本日は、取り急ぎ大会の結果概要を御報告。今回は、突貫作業で開発を行ったFT86EVが、大会前日のシェイクダウン(初めて走らせる事)を姫路セントラルサーキットにて実施した際に、減速機が破損。大会当日の朝までかかって予備の部品を対策し、載せ替えるというアクシデントを乗り越えて優勝する事ができました。

大会は、”0-s字アタック”と”e-kiden60分ロングディスタンス”の2競技の総合ポイントを競います。”0-s字アタック”では、FT86EVが57.567秒のトップタイムを出して勝利。2番手は、昨年の優勝チームであるOSUのガライヤが57.194秒。わずかに0.627秒差で迫られましたが、ドライバーのすばらしい走りで勝利する事ができました。EVミラも、1’06.193秒で3位。昨年優勝した車両である”SPIRIT of OSU”に1.615秒差で勝利し、昨年からの進化を証明しました。

60分ロングディスタンスでは、スタートグリッドを決める抽選で、弊社社長が見事に1番2番を引き当てました。スタートでは、昨年のロングディスタンスをぶっちぎったEVミラが、トラブルによりスターティンググリッド上で立ち往生し、1分程度遅れて走り始めるというアクシデントが発生。その後も、止まりそうになりながらピットに戻ってきましたが、7分以上ロスタイムが発生し最下位から、再スタートをする苦しい展開から、がんばって周回を重ねました。

強敵のガライヤが、2周でリタイヤする波乱もありましたが、FT86EVが15周を走りきり優勝。2位は、市販車クラスのRav4-EVが13周。OSUの”SPIRIT of OSU”が、13周。EVミラが序盤のアクシデントから見事な追い込みを行いましたが、わずかに届かず12周で4番手でした。その後、SPIRIT of  OSUがチェッカーフラッグを受けずにピットインしてしまった事から、今年から追加になった競技規則”により”同周周回やピットイン車両があった場合は、コース上で先にチェッカーフラッグを受けたものを上位とする”が適用されて、ミラが3位となりました。

最終コーナーの登りで、電欠直前になったFT86EVは、メインストレートの下りを使って間一髪のゴール・チェッカーでした。チェッカーを受けた後、電欠ストップで牽引されながら帰還となりました。ベストタイムは、FT86EV 2’57.588。昨年のEVミラの鈴鹿サーキットコースレコード3’16.336を20秒近く短縮しての更新ですが、完成度を上げていけば、まだまだ速くなる車です。

表彰式で初めてEVミラが総合2位としり、喜び倍増の”繁原・ウエルマーEVレーシングチーム”のメンバー。突貫作業で部品作りを行った(株)繁原製作所全員の努力と、緊急のパーツ供給にご対応頂きましたショップ、メーカーの皆様の力で、見事な結果を残す事ができました。こころより感謝いたします。

 ご協力頂きましたメーカー様

TGMY

BILS

PANA SPORT

アリック.ティー.シー

NIWA Racing

RIVAN BOO TECHNOLOGY

ENDLESS

CUSCO

POPCORN

その他、沢山の協力企業様

有り難うございました!

FT86EVは、今回のレースで新たな課題が沢山える事ができました。また、でかい目標が新たにできました。次の目標に付きましては後日、改めて更新します。

 

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