EVミラ1号機が廃却されました。

少し前のお話になりますが、工場内に保管されていましたEVミラ1号機が廃却されました。鈴鹿サーキットのコースレコードを達成し、EV用減速機の開発実験車両として活躍した車両の最後を記録する為に更新。※EVミラ2号機は健在です。

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EVミラは、2011年3月東日本大震災が発生した直後から改造がスタート。翌月の4月8日には、改造車検を受けて車検証を取得。その後、安全面の強化を目的に改造が進められ、現在のサーキット仕様になって行きます。

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6月には、初めての鈴鹿サーキットで走行会に参加し、最高速140kmを達成。8月のEne-1GPでは、総合2位ながら、鈴鹿サーキットコースレコードを達成。同月に四国で開催されます、四国EVラリーに参加して総合2位。10月には、ロングラン仕様での一充電走行距離トライを行い、市街地走行で琵琶湖一周321kmを走行。同月に茨城県つくば市の試験走路で、一充電走行520kmを達成。

 同月末に開催されました、全日本袖ケ浦EV50kmレースにて横転して大破。翌月より、2号機の製作が急ピッチで進められて、翌年2012年の3月に2号機が完成しました。

あらためて振り返ると、2011年に行われたEVミラの開発は、相当濃い内容でした。2012年も、EV86で盛り上がりましたが・・・。今年は、どんな年になるのか、今から楽しみです。

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