FT86EV用4速ドッグ式減速機のギヤ比について

今回のFT86EVには、ドッグ式変速機構を採用した”4速減速機が取り付けられます。今回は、ミッションケースは流用し4速分のインプットとアウトプットギヤ、シャフト、フォーク関係が新規に設計製作されます。流用されるケースの寸法とモーターの特性からギヤ比が検討されました。すでに2転3転していますが、現時点で決定となったギヤ比を報告します。

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FT86EV ドグレシオ

  •   / レシオ / ファイナル比 / 総レシオ
  • 1st / 2.0125 / 3.727 / 7.501
  • 2nd / 1.3914 / 3.727 / 5.186
  • 3rd / 1.0889 / 3.727 / 4.058
  • 4th / 0.9183 / 3.727 / 3.422
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計画では、4STで7500rpmまでモーターを回すと時速260Km に到達する予定。鈴鹿のストレートで加速しきれるかどうかは別の問題ですが。EVミラ用2速減速機のギヤ比は、Low7.25  High5.21 。電費対策としては、非常に高い効果が得られた2速減速機から多段化された4速を、細かく変速が可能なドッグ式へと進化させる事で、今年も全速力で1時間を走り続ける事が目標です。

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写真は、FT86のミッションからバラされたギヤ外観画像です。

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