富士サーキットレース準備編 リーフ ニスモRCについておさらい

今週末の富士サーキットでのレースに向けて、分かる範囲でライバルの情報をおさらいしました。まずは、今年度の第3ラウンドより初参戦し2着、第4ラウンドでは圧勝の1着となったリーフ ニスモRCについて調べました。

リーフ ニスモRCは、外観はリーフですが中身は全くの別物。ボディはカーボンモノコックの特別製です。1,520kg有るノーマルのリーフから600kg近く軽量化されている、少し大人げない仕様みたいです。試しにFT86EV諸元表と比較してみました。

リーフ ニスモRC FT 86 EV
全長(mm) 4,465 4,625
全幅(mm) 1,942 1,490
全高(mm) 1,212 1,060
車両重量(kg) 925 1,460
駆動方式 RR FR
最高出力(kw) 80 75
最大トルク(Nm) 280 240
バッテリー リチウムイオン電池 リチウムポリマー電池
総電力量(kWh) 24 37
電圧(V) 360 360
レース航続距離(分) 20 60
0-100km/h加速(秒) 6.85 未計測
最高速度(km/h) 150 200(設計値)

 モーター性能は、同程度。車両重量が圧倒的にリーフニスモRCが軽く有利。しかしながら、FT86EVの秘密兵器であるEV用4速ドグ式減速機により、加速性能は重量差をローギヤでカバーし、最高速度もリーフニスモRCの150km/hをハイギヤで軽く越えて行く設計です。また、4速化により電費対策が生かせれば、レース航続距離が20分と短いリーフニスモRCに対して、ほぼシェイクダウン(初走行)の状態でEne-1 GPロングディスタンス60分を走りきったFT86EVは、かなり有利・・・なはず・・・。EVミラから受けついだ”うさぎと亀”精神で、こつこつ走り続ければレースを制する事ができると信じて、レースに臨みます。可能性は0では無い・・・はず。

日産 リーフ ニスモRC 試乗レポート|greencarview(グリーンカービュー) by carview
日産リーフニスモRCについて、わかりやすく解説有り。

 

 

 

Car Watch 日産「リーフ NISMO RC」
高速での伸びが無いのがEVの特徴ですが、EV用4速DOG式減速機は違います。チャンスはここでしょうか。

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